壱, 両足を揃えて立ち、右足を爪先立ちにして全体重を乗せ、
左足はべた足の状態で後方にスライドさせる。
弐, 適当なところでスライドさせた左足を
今度は逆に爪先立ちにして全体重を乗せ、
先ほどまで爪先立ちにしていた右足をべた足にして
後方にスライドさせる。
参, ①②をを継ぎ目なく繰り返す。
● ポイント ●
基本の足裁きが合っていないと
「単なる後ずさり」になってしまいかねないため、
正確なステップと
絶妙な体重移動の方法を正しく学ぶことが重要。
そして理想は一度滑り始めたら速度を一定にキープできること｡
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